唯一無二の最高マウス! ロジクール MX ANYWHER 3
みなさんこんにちは!
休日ガジェットレビュー系ブロガー、ガジェろぐです。
今回のレビューはこちら。
logicool MX ANYWHERE 3 for macです。
ロジクールのフラッグシップモデル『MXシリーズ』新製品、2020年10月29日に発売となったコンパクトパフォーマンスマウスです。
価格はAmazonで¥9,800(税込)でした。
リンク:https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B08HRQMQL8/hatena-blog-22/
主な製品概要としては
- MagSpeed電磁気スクロール(1秒で1000行のスクロール)
- ダークフィールド4000dpiセンサーを採用(ガラスの上でも使用可能)
- USB-C充電 –急速充電に対応(2時間のフル充電で70日間の使用が可能。また1分の充電で3時間の使用が可能な急速充電にも対応
- マルチデバイスとマルチOS(Bluetoothまたは付属のUSBレシーバーで最大3つのデバイスに接続し、ボタンをタップするだけでそれらを切り替え可能)
そして無料ソフトウェアのLogicool Optionsをダウンロードすることで
- ホイールの重さ(コリコリ感)やサイド・中央ボタンカスタマイズ
- アプリ固有のボタンカスタマイズ(Adobe、Microsoftなど)
- ロジクール独自のFLOW機能に対応(複数のデバイス・OSを1台のマウスで操作)
など、多機能で高性能なマウスです。
全体的な手触りはサラサラとして肌触の良い質感です。素材は上下面がプラスチック、サイド面は適度にグリップの効いたシリコン製となっていて、重量は99gと男性でも女性でも使いやすいと思います。
MXシリーズはMaster、Anywhereと2系統がリリースされていますが、手への収まりがよく携帯に適している点に惹かれAnywhere3を購入しました。
なかでも感動した唯一無二な特質すべき点が、FLOW機能とMagSpeed電磁気スクロールです。
私はデスクトップWindowsPCとMacBook Ariを併用しているため、今までは有線マウスを差し替えたりBluetoothマウスで切り替えたりと切り替え作業が必要でしたが、こちらのマウスならカーソルを移動するだけでシームレスにどちらでも使用が可能です!
ファイルのコピーもFlow機能を使えばPCやOSが違っていてもマウスカーソルを移動させて任意の場所でペーストすればOK!すごくないですかこれ❗❓
※更にFlow機能は、同社KXシリーズのキーボードとの併用で更に快適なPC環境が構築できます。 別ブログでレビューしようと思います。
MagSpeed電磁気スクロールについては、仕事でもPCは必須で主にエクセル・アクセス・パワーポイントを常用しており、ストレスフリーで効率的なマウスを求めて今まで多数のマウスを使ってきましたが他社のマウスにはない、磁力でホイールの重さを調節でき、強めに弾くと超高速フリースピンが可能という画期的なホイールです。
ボタン一つでフリースピンへの切り替えもでき(標準ではホイール下のボタン)Webブラウジングもとても快適です。
他社のマウスでホイールの重さを調節できるものはありますが、固定⇔フリーの切り替えがあったりホイール感度の調整機能がついているなど、両者を同時に解決できるものは自分の知る限りでは他に存在しません。
(探せばあるのかもしれませんが...笑)
と、べた褒めのAnywhere3ですが、個人的には改善要望が3点。
- ①音が大きく②重めのクリック。日常使用では問題ありませんが、図書館や静かなカフェなどでは多少耳障りになるかもしれません。 音と比例するかは不明ですがクリック感も重めです。
- ③サイドボタンが硬い。サイドの上(前?)ボタンを押しながらホイールを回すと左右方向へのスクロールができますが、ボタンが固く若干操作しづらい。
とはいえ、MX anywhere3はまさに私が求めていた機能を網羅している唯一無二のマウスでした。まだ3週間程度しか使用していませんが、既に仕事でもプライベートでもメインマウスとなっています。
個人的総評価としては、
- 2台以上のPCを使用している
- ブラウジングや仕事用(PCゲームに関してはゲーミングマウスのほうが良い)
- 持ち運ぶことが多い
- おしゃれで使用満足度の高いマウスがいい
という方には間違いなくおすすすめできるマウスです!
リンク:https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B08HRQMQL8/hatena-blog-22/